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日本ビクター(株)は、クラス最高レベルの334万画素CCDを搭載し、クリアな高解像度画質を実現したデジタルスチルカメラ“PIXSTAR”『GC‐X1』と、業界最高の310dpi(230万画素相当)高画質ヘッドを搭載したデジタルシステムプリンター“GV‐SP2“を3月上旬に発売します。 |
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●デジタルスチルカメラ“PIXSTAR”GC‐X1…標準価格(税別)125,000円
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<企画意図> デジタルスチルカメラ市場は、CCDの高画素化やハードの高機能化、昨今のパソコンの好調な需要拡大をうけて急速にその規模を拡大し、99年は約190万台(当社予測)にまで成長しています。 最近の傾向は、高画素タイプのCCDを搭載し、スチルカメラ並の画質を誇るハイグレードタイプと、パソコンユーザーが気楽に撮影し、取り込みも楽な普及タイプに大別できます。そのどちらもメカニズムの小ささによる携帯性と収納性の良さをベースに、パソコンとの親和性におけるデータの加工のしやすさや、特に高画素CCDを搭載したタイプにおける高画質プリンターを使ったホームプリンティングの普及など、デジタル特性を十分に生かした利用形態が広がっています。加えて、ホームページなどに利用しやすい形式での動画を撮影できるハードも新たな市場を形成しつつあります。 また、一方では、高画質CCDの性能を生かす技術やレンズ、記録メディアの大容量化、多くのデータを素早く撮影記録できるレスポンスなどが注目されてきています。 当社は、こうした市場背景を踏まえ、次の点を重点項目として本機を開発しました。 (1)小型コンパクトながら、デジタルスチルカメラとしての最高画質の確保 (2)撮りたい場面をすぐ撮影できる、業界最高レベルのクイックレスポンス (3)最高画質静止画の活用方法をさらに広げる、プリンターのシステム性の確保と簡単操作の実現 本機『GC‐X1:(愛称“PIXSTAR”)』は、当社が長年ビデオムービーの開発で培ってきた高密度実装および光学系技術を生かし、小型・軽量、鍛造ボディに業界最高レベル1/1.8型334万画素CCDとガラス非球面レンズを2枚使用した高性能2.3倍ズームレンズを搭載。ハイコントラストと高解像度を両立しています。また、撮影間隔は実用上約2秒のクイックレスポンスという特長に加え、静物撮影で圧倒的な描写を可能にする『3つの高画質静物撮影モード』により、1クラス上の高画質を実現する設計としています。 一方、PIXSTARの高精細画像をありのままにプリントするため、同時発売となるデジタルシステムプリンター『GV‐SP2』は、新開発310dpi(230万画素相当)ヘッドを搭載。専用のプリンターケーブル1本でパソコンを介さず接続できます。また、USB端子を搭載しており、パソコンとも簡単接続が可能です。 |
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商品に対するお問い合わせ先 日本ビクター(株) 東京お客様ご相談センター 電話番号03-5684-9311 |
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